RESULT DETAIL

第44回 日本ハンドボールリーグ(第14戦)

【日程・時間】2020年2月23日(日) 12:00
【開催地】霧島市国分体育館(鹿児島県)
【対戦相手】ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング

アランマーレ

11−13
10−11

ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング

× 21

○ 24

戦評
ホーム最終戦、ソニーSCのスローオフで試合開始。アランマーレはNo.19檜木、No.4飯塚らが得点。一方、ソニーSCは相手GKにシュートを阻まれ、13分過ぎまで追いかける展開が続く。その後はパスカットからNo.5岩崎の速攻などで得点し、ソニーSCが2点差をつけ前半を終えた。
後半、ソニーSCはディフェンスから試合の流れを引き寄せる。さらにベテランNo.1飛田の何度にもわたる好セーブで、アランマーレの果敢な攻撃の壁を破ることが出来ない。前半のリードを保ち、ソニーSCが地元最終戦を白星で飾った。
選手コメント

 

第44回 日本ハンドボールリーグ(第13戦)

【日程・時間】2020年2月22日(土) 13:00
【開催地】霧島市国分体育館(鹿児島県)
【対戦相手】三重バイオレットアイリス

アランマーレ

11−11
5−11

三重バイオレットアイリス

× 16

○ 21

戦評
プレーオフ進出へ1つも落とせないチーム同士の対戦。アランマーレはNo.19檜木のミドル、カットインで、三重バイオレットはNo.15多田のカットインで得点を重ねる。両GKのナイスセーブもあり、一進一退の攻防を展開し、同点で前半を折り返した。
後半も25分過ぎまで互いに譲らず、緊迫したゲーム展開が繰り広げられる。その後、三重バイオレットNo.11團のシュートやNo.16花村のセーブから速攻などで4連取し、三重バイオレットが接戦をものにした。
選手コメント

 

第44回 日本ハンドボールリーグ(第12戦)

【日程・時間】2020年2月16日(日) 12:00
【開催地】稲沢市総合体育館(豊田合成アリーナ)(愛知県)
【対戦相手】イズミメイプルレッズ

アランマーレ

7−11
17−10

イズミメイプルレッズ

○ 24

× 21

戦評
前半試合開始直後、メイプルNO.21近藤が先制点を奪い、メイプルがリードする。流れを変えたいアランマーレだが、メイプルの好ディフェンスに攻め倦む展開に。しかし、試合中盤メイプルNO.21近藤の退場で数的有利な状況がうまれる。このチャンスを逃さず、アランマーレN0.22高木の得点も重なり、1点差に追いつくが、メイプルの巻き返しにより、前半7対10で終えた。
メイプルが4点リードして迎えた後半、点差を離したいメイプル。しかし、アランマーレも粘り強くボールを繋ぎ点数を重ねる。そして、アランマーレNO 4飯塚の得点で1点差に追いつき、NO.19檜木のシュートでリードする展開に。負けられないメイプル。果敢に攻めるも、アランマーレの勢いは止まらず、24対21でアランマーレが3点リードで試合が勝利した。
選手コメント
立ち上がりはミスが続きリズムを掴むことができませんでしたが、後半は安田の好セーブやDFからの速攻で勢いに乗り、初めてリードされる展開から逆転勝利することができました。
前日の反省をいかして、どんな相手にも最後まで前を向きチャレンジした結果だと思います。今回の勝利は私たちにとって、深く心に刻まれるものとなりました。
いつも応援してくださる皆様へ良い結果をお伝えできるよう、残りの4戦に向けて修正し、最後まで勝利を信じて戦います。
#9 横嶋 遥

 

第44回 日本ハンドボールリーグ(第11戦)

【日程・時間】2020年2月15日(土) 14:30
【開催地】飛騨高山ビッグアリーナ(岐阜県)
【対戦相手】飛騨高山ブラックブルズ岐阜

アランマーレ

16−8
7−7

飛騨高山ブラックブルズ岐阜

○ 23

× 15

戦評
立ち上がりは両チーム速いパスワークから得点を重ねる展開になったが、#22高木のポストプレーを効果的に使ったアランマーレがリード。飛騨高山ブラックブルズ岐阜はシュートチャンスを作るもアランマーレGK安田に阻まれ得点が伸びなかった。その後もアランマーレ鎌倉、朴を中心に堅く守ったアランマーレが16-8でリードし前半を終えた。
後半の立ち上がりも前半同様、アランマーレの堅いディフェンスに飛騨高山ブラックブルズ岐阜は攻めあぐみ差が広がる。中盤、飛騨高山ブラックブルズ岐阜もディフェンスを修正し得点に動きがなくなる。両チーム退場者を出すものの粘りのディフェンスをみせ失点を最小限に抑えた。持ち味の速攻で追いつきたい飛騨高山ブラックブルズ岐阜だったがミスが出てしまい23-15でアランマーレが逃げきった。
選手コメント
2巡目のブルズ戦はアウェイでの戦いでしたが、課題であった立ち上がりから積極的に挑み序盤からリードする展開で試合を運べました!DFも機能し、速攻まで繋げる理想的な攻撃をすることができました。後半は、プレーの幅が狭くなりミスも少し出て課題も残りましたが勝利をおさめることができました。
今回はバスツアーも含め、たくさんの方が会場に足を運んでくださり、会場に来られなかった方もネット中継などで応援してくださるなど、みなさんの応援が私たちの頑張る原動力となりました!!課題を修正し残りの試合も勝ちにこだわり闘っていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。
#5 佐々木 春海

 

第44回 日本ハンドボールリーグ(第10戦/ホーム)

【日程・時間】2020年2月9日(日) 14:00
【開催地】富山市総合体育館(富山県)
【対戦相手】北國銀行

アランマーレ

4−13
12−16

北國銀行

× 16

〇 29

戦評
前半、アランマーレのスローオフで試合開始。北國銀行No.10佐々木を中心に早いパス回しから着実に得点を重ねた。一方のアランマーレは、北國銀行の堅いディフェンスとGKのファインプレーによりチャンスをつかめず13-4で折り返す。

後半に入りアランマーレが速攻で点差を縮めるものの、北國銀行の堅いディフェンスを崩すことができなった。一方北國銀行はNo.2田邉を始めとした速攻と多彩な攻めで終始北國銀行のペースで29-16と快勝した。
選手コメント
前半はGK安田さんの好セーブもありましたが、自分達のペースに持ち込めず相手が得意な速攻につながりペースを掴めないまま折り返しました。後半に入り、アランマーレのペースでDFから速攻へ運ぶことができ連続得点する場面は良かった点ですが、後半でもミスが目立ち課題が残る試合となりました。

この後も厳しい戦いが続きますが、アランマーレらしく全力で頑張ります。

#16 金山 桃歌

 

第44回 日本ハンドボールリーグ(第9戦/ホーム)

【日程・時間】2020年2月2日(日) 13:00
【開催地】アルビス小杉総合体育センター(富山県)
【対戦相手】大阪ラヴィッツ

アランマーレ

15−11
16−10

大阪ラヴィッツ

〇 31

× 21

戦評
前半、アランマーレのスローオフで試合開始。開始5分にラヴィッツのディフェンス反則により、アランマーレは立て続けに7mスローを獲得。確実に決め、試合の流れを掴む。その後は両チーム、キーパーの好セーブもあり、前半は15-11でアランマーレのリードで終了した。

後半、アランマーレのNo.4飯塚を中心に攻撃を組み立て、連続得点でラヴィッツを引き離す。ラヴィッツも速攻などで得点を重ねるものの、アランマーレの堅いディフェンスを崩すことができず。10点差をつけて31-21でアランマーレが勝利をおさめた。
選手コメント
射水市のホームゲームで白星ゲットしました!

相手はベテラン揃いで経験もあり、元日本代表エースも在籍するチーム。しかし、チーム発足は同じ年度で同時期に日本リーグ加入したチームということで、絶対に落としたくない試合でした。

そしてホームの力というのは、本当に心強いものです。コートに立っていると皆さまからの声がとても鮮明に聞こえるんです。その一言一言がここ一番の力を発揮できる源となっています。皆さまの応援のおかげで、チームが一つになり勝利することができました。ありがとうございました!

新加入予定者も続々来富しています。ぜひ会場で声をかけてあげてください^^

#10 鎌倉 絵美子

 

第44回 日本ハンドボールリーグ(第8戦/ホーム)

【日程・時間】2020年2月1日(土) 15:00
【開催地】アルビス小杉総合体育センター(富山県)
【対戦相手】ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング

アランマーレ

10−13
11−16

ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング

× 21

〇 29

戦評
前半アランマーレ12番安田の好セーブもあり立ち上がりは好スタートであった。ソニーSCはディフェンスでリズムを作り速攻で確実に得点を重ねる。アランマーレは9番横嶋、4番飯塚、19番檜木を中心にセットプレーでリズムを作るが、ソニーSC3点リードで前半終了。

後半、アランマーレはディフェンスでリズムを作り速攻で得点を重ねる。対するソニーSCはセットプレーと速攻で確実に得点して行く。攻守ともに堅実なプレーを見せたソニーSCが勝利した。
選手コメント
前半から相手のミスを誘発させる積極的な守備をすることができましたが、自分達のミスも増えてしまい勝ち切ることができませんでした。しかし、上位のソニー相手に通用したプレーも多く、無駄な敗戦ではありませんでした。

リーグも中盤ですが勝ちにこだわり、チーム全員で戦っていきます。引き続き熱い応援を宜しくお願いいたします。

#14 菊池 杏菜

 

第44回 日本ハンドボールリーグ(第7戦)

【日程・時間】2020年1月26日(日) 12:30
【開催地】スポーツの杜鈴鹿体育館(三重県)
【対戦相手】オムロン

アランマーレ

13−15
13−11

オムロン

△ 26

△ 26

戦評
前半立ち上がり、オムロンは1-2と1点ビハインドから4番吉田2番勝連らで4点を連取、アランマーレ4番飯塚に7mスローを決められたものの6番石井7番岩淵らで、さらに4点を連取して9-3、ペースを掴んだかに見えた。しかし、アランマーレもここから反撃し、19番檜木のロング、5番佐々木の速攻などで22分12-12と追いついた。しかし、逆転までには至らず4番吉田7番岩淵らのシュートでオムロンが2点リードして前半を終了。
後半に入ると、アランマーレが押し気味のゲーム展開。4番飯塚19番檜木らでじりじりと追い上げ、14分には21-20とリードする場面を作った。オムロンも2番勝連4番吉田らで引き離しにかかるが、アランマーレはGK12番安田の好セーブもあり、粘りを見せて引き分けに持ち込んだ。
選手コメント
オムロンはトップチームであり経験も実績もあるチームですが、私達はチャレンジャーとして60分間全員で走り、全員で戦い抜きました。試合の波がまだまだ激しく前半の入りから流れを掴むことができず、苦しい場面もありましたが後半、キャプテン安田の好セーブやDFから速攻が決まったり全員で戦い初めて同点で試合を終えることができました。
課題や反省はたくさんありますが、今回の試合で自分たちの目指しているハンドボールに少し近づくことができました。それでも『勝つ』ことにこだわり次戦に向けて取り組んでいきます!!そして次はホームで行われるので応援してくださる皆様に勝利をお届けしたいです!!
♯17 佐藤 一実

 

第44回 日本ハンドボールリーグ(第6戦)

【日程・時間】2020年1月25日(土) 13:30
【開催地】ブラザー体育館(愛知県)
【対戦相手】HC名古屋

アランマーレ

9−13
13−13

HC名古屋

× 22

○ 26

戦評
前半、速攻を中心に得点を重ねるHC名古屋に対し、テンポの良いボール回しから得点をあげるアランマーレ。11分を過ぎ6-6の同点。ここから試合の主導権をつかんだのはHC名古屋。No.9髙宮からの3連取で9-6とリードすると、No.4綿引の連続得点。No.12GK瀧澤の好守も加わり、13-9の4点リードで前半を折り返した。

後半、追撃をはかるアランマーレはNo.4飯塚の崩しから、No.22高木、No.19檜木で得点を積み上げる。対するHC名古屋もNo.5笠原、No.9髙宮がセットオフェンスを牽引。No.7多田、No.6杜氏の献身的なディフェンスも光り、リードを保ち続ける。後半、互角の展開ながらも危なげなく試合を進めたHC名古屋が勝利を収めた。
選手コメント
前半、自分たちの持ち味であるDFから速攻をすることができ、良い流れでゲーム運びできてる部分がありましたが、簡単なパスキャッチミスが多く、逆速攻で相手に勢いをつけさせてしまいました。その後修正することができず、リードされたまま試合は終了しました。
次戦に向けて、切り替えて練習から一つ一つ丁寧に修正していき、勝ちにこだわっていきたいと思います。今後とも、応援よろしくお願いします!
♯22 高木 裕美子

 

第44回 日本ハンドボールリーグ(第5戦)

【日程・時間】2020年1月19日(日) 12:00
【開催地】マエダハウジング東区スポーツセンター(広島県)
【対戦相手】三重バイオレットアイリス

アランマーレ

12−15
11−19

三重バイオレットアイリス

× 23

○ 34

戦評
前半、アランマーレのスローオフで試合スタート。昨日オムロンとの接戦を制し、波に乗る三重バイオレットは出だし幸先よく3連取、試合をリードする。アランマーレも速攻、カットインでポストと多彩な攻撃で応戦。15分7-5、17分過ぎには7-7と同点、一進一退のゲームとなった。前半残り2分を切ったところで三重バイオレットがスパート、速攻で得点を重ね前半15-12とした。
後半も三重バイオレットの優勢は続き、出だしから3連取、18-12と6点差と一気にリードを広げた。その後も三重バイオレットはGK16番花村の好セーブ、19番万谷の得点などで着実に加点、11分まで21-12とした。アランマーレは11分過ぎまで後半無得点と失速。4番飯塚の得点などで粘りを見せるが、三重バイオレットの優勢は揺るがず、34-32で三重バイオレットが勝利した。
選手コメント
試合スタート後、すぐに3点リードされ、なかなか自分たちのペースを掴むことができませんでした。課題であった試合の入りも悪く、相手に3点リードされたまま前半が終了しました。後半の入りでも相手にペースを握らせてしまう展開となってしまいました。
私たちはどの試合でも試合の入りが悪いこと、前半に粘り強く戦うことができても後半に戦術対応されたときに修正しきれないことが今の課題です。課題を修正し、次戦に繋げていきたいと思います。次戦はHC名古屋との試合です。引き続き応援の程、宜しくお願い致します。
#4 飯塚 美沙希

 

第44回 日本ハンドボールリーグ(第4戦)

【日程・時間】2020年1月18日(土) 15:00
【開催地】マエダハウジング東区スポーツセンター(広島県)
【対戦相手】イズミメイプルレッズ

アランマーレ

15−14
10−14

イズミメイプルレッズ

× 25

○ 28

戦評
メイプルNo.27村松の3連続得点、No.22中村の3連続セーブでゲームスタート。その後、メイプルは退場者が続くが、No.22中村の好セーブで一進一退の攻防が続く中、抜け出したのはアランマーレ。25分過ぎにアランマーレNo.22高木のポストシュートから同点に追いつき、アランマーレ1点リードで前半を折り返した。
後半も、両チームのゴールキーパーの活躍により、両チーム苦しい攻撃展開となる。メイプルは後半3分すぎに同点となったが、アランマーレNo.12安田の好セーブに合い、ペースが掴めなかった。しかし、集中力を切らせないメイプルNo.22中村の好セーブにより徐々にペースを掴み、逆転。その後着実に得点を重ねたメイプルの勝利となった。
選手コメント
試合の立ち上がりから相手エースに連続得点を許してしまい、苦しい状況となりました。その後は、自分たちのペースを掴みリードされている展開から逆転できたことは次につながる点だと思います。しかし、勝負所でのシュートを決めきることができず再逆転を許してしまい悔しい試合となりました。
1つ1つ課題を修正し次戦は必ず勝利します!熱い応援よろしくお願いします!
#5 佐々木 春海

 

第44回 日本ハンドボールリーグ(第3戦/ホーム)

【日程・時間】2020年1月11日(土) 14:00
【開催地】富山県西部体育センター(富山県)
【対戦相手】飛騨高山ブラックブルズ岐阜

アランマーレ

15−10
10−8

飛騨高山ブラックブルズ岐阜

○ 25

× 18

戦評
前半、今期未だ白星のないアランマーレは、地元開幕戦で初勝利を目指して勢いのある攻撃を展開する。17番佐藤一美や19番檜木の活躍で徐々に点差を広げる。ブラックブルズも2番金や5番和田の得点で食い下がるが5点差で折り返す。
後半も立ち上がりから、12番安田のエンプティーゴールやナイスセーブでアランマーレペースで試合は進む。ブラックブルズの得点源の5番和田の失格もあってなかなかアランマーレディフェンスを崩せずアランマーレの7点差をつけての勝利となった。
選手コメント
今回の試合はこれまでの試合と違い、決めるべきところでしっかりと決め、守るべきところを全員で守り切ることができたのが勝利につながったのではないかと思います。それでも私たちがやりたいハンドボールにはまだまだほど遠く、ミスも多く課題だらけです。それでも勝ち切ることができたのは、皆さまのおかげです。今季初のホーム戦ということもあり、多くの方が応援に来ていただき私たちの大きな力となりました。本当にありがとうございました。
これからも皆さまにアランマーレらしいスピード感ある戦い方をお見せできるよう頑張ります。
#19 檜木 祐穂

 

第44回 日本ハンドボールリーグ(第2戦)

【日程・時間】2020年1月5日(日) 12:00
【開催地】霧島市国分体育館(鹿児島県)
【対戦相手】北國銀行

アランマーレ

13−15
6−18

北國銀行

× 19

○ 33

戦評
北國銀行8番永田のピボットシュート、アランマーレ11番朴のロングで1点ずつを取って前半がスタート。北國銀行が連続退場の間にアランマーレが7対5と2点リードするが、北國銀行もすかさず21番松本、7番大山の速攻で10対10と追い付くと24分には4番角南、8番永田などのシュートで北國銀行が2点をリードして前半を終了。
後半は、北國銀行が10番佐々木、7番大山のロング、21番松本の速攻などで4連続得点、8連続得点をあげ、20分過ぎには12点差と引き離す。アランマーレも高めのディフェンスに切り替え、反撃を試みるが、北國銀行のディフェンスの前に6得点に抑えられ、北國銀行が快勝のゲームとなった。
選手コメント
私たちが理想とする守備からの速攻もあり、出だしからリードする展開にできたことは前日と比べて良かった所ですが、後半になり失点に繋がるミスが増える所は今後の課題です。
11日は待望のホーム開幕戦となるので、ミスを減らし私たちのリズムで必ず勝利し、勢いづけられるように頑張ります。
#9 横嶋 遥

 

第44回 日本ハンドボールリーグ(初戦)

【日程・時間】2020年1月4日(土) 13:00
【開催地】山鹿市総合体育館(熊本県)
【対戦相手】大阪ラヴィッツ

アランマーレ

14-19
11-9

大阪ラヴィッツ

× 25

○ 28

戦評
ラヴィッツのスローオフ。ラヴィッツはNo.9古川のカットイン。No.17藤井のロングで得点を重ね、5分で4点差とする。アランマーレはラヴィッツディフェンスを攻めあぐね、逆に速攻から点差を広げられる。20分過ぎ、アランマーレディフェンスが機能し速攻で追撃。しかし、ラヴィッツNo.17藤井の個人技で加点する。アランマーレNo.22高木の速攻が決まり、5点差で前半終了。
後半、アランマーレはNo.9横嶋をセンターにし、速いパス回しから攻めを展開。ラヴィッツはNo.17藤井のロングで攻める。15分、アランマーレはラヴィッツNo.17藤井にマンツーディフェンスを仕掛け流れを掴み、No.4飯塚の突破、No.12安田の好セーブで22分に2点差まで詰め寄る。その後6分間得点は動かなかったが、ラヴィッツNo.5田中、No.17藤井が得点し、3点差でラヴィッツの勝利となった。
選手コメント
開幕戦はベテラン選手が揃う大阪ラヴィッツとの試合でした。ゲームスタートはリーグ開幕ということもありスタートダッシュに遅れてしまい、0-3と追いかける展開になりました。60分間とても苦しい展開となりました。相手に裏を突かれるプレーで最大9点差まで広がってしまい、後半なんとか自分たちのリズムを取り戻し2点差まで詰めることができましたが勝ち越すことができませんでした。この試合ではシュート決定率、DFの修正力が課題となりました。開幕戦を勝ち星で終えることができずとても悔しく、応援してくださっているファンの方々に申し訳なく思います。
ですが、次のホーム戦で必ずファンの方々と共に勝利の瞬間を喜び合えるように現在準備しています。アランマーレの持ち味であるスピード感を皆さまに楽しんでいただけるよう選手一丸となり頑張りますので、是非会場へお越しください!!
#12 安田 絢恵

 

 

第71回日本選手権大会(女子の部)

【大会期間】2019年12月24日(火)~28日(土)
【開催地】マエダハウジング東区スポーツセンター(広島県広島市)

アランマーレ

16:00 START
8-12
10-15

東京女子体育大学

× 18

○ 27

 

第74回国民体育大会 いきいき茨城ゆめ国体2019

【大会期間】2019年10月3日(木)~6日(日)
【開催地】常総運動公園体育館(茨城県守谷市)

準々決勝

アランマーレ

15:15 START
8-14
6-13

広島県代表

× 14

○ 27

戦評
広島県のスローオフで試合開始。広島県#10村松のディスタンスシュートで先制し、そのまま流れをもっていこうとしたが3分と5分に3近藤が2分間退場となり、流れはそのまま富山県へ。富山県は、#8佐藤の#4高木の連取で4対2とするも、ミスが重なり13分には4対7と広島県が逆転に成功する。その後、お互いに得点を重ねつつも、着実に広島県がりードを広げ、8対14で前半を折り返す。
後半に差を縮めたい富山県であったが、9分に#9横嶋が2分間退場となると広島県#9斗米らのシュートが決まり、13分には10対20と差を広げられていった。富山県は局面を打開しようと、スカイプレーなどの攻撃を試みるが、広島県の鉄壁のディフェンスを前になかなか得点をあげられない。逆に広島県は、守りからの素早い速攻を仕掛け、じりじりと点差を広げていった。そのまま試合は終了し、14対27で広島県が勝利した。
選手コメント
いつもたくさんの応援ありがとうございます。
今回5位という結果に終わってしまい応援してくださった皆さまに結果として恩返しすることができず悔しいです。私自身、久しぶりの試合ということでとても緊張しましたが、初戦の兵庫県では、しっかりと勝ちきることができました。準々決勝の広島県では、相手が得意としているDFから速攻の展開をされてしまい、大差での敗戦となりました。正直すごく情けない試合をしてしまったと思います。どのチームも同じように勝つためにやっている中で私たちが勝つにはもっともっと努力して強くならなければいけないし、他のチームには負けないアランマーレの強みを作ってかなければ勝てないと感じました。
今回の負けとしっかりと向き合ってこれからの試合では更にレベルアップしたアランマーレをお見せできるよう取り組んでいきます。
#19 檜木 祐穂

 

 

初戦

アランマーレ

13:20 START
15-6
17-11

兵庫県代表

○ 32

× 17

戦評
富山県のスローオフで始まった。先制は富山県#9横嶋のディスタンシュートであった。その後も#3檜木の連続得点などにより4連取して、兵庫県はたまらずタイムアウト。#6竹垣のシュートなどで詰め寄るが富山県の運動量あるディフェンスに対しリズムに乗り切れない。富山県は#2飯塚のシュートや速攻で着実に得点を重ねて15分を過ぎた。18分富山県は#10鎌倉の2分間退場を出すも、キーパー安田のナイスセーブもあり主導権を渡さなかった。激しい攻防が続く中、兵庫県は#3横田の巧みなミドルシュートによる連続得点が27分に決まり食い下がるが、前半は15対6の富山県リードで折り返した。
後半立ち上がり兵庫県#10伊藤のミドルシュート、富山県は#4高木のスカイシュートに始まり3得点を奪い合う。両チームともキーパーがよく当たっており、目まぐるしく攻守の入れ変わる展開の中、10分、兵庫#11鳥山が2分間退場、富山県#2飯塚の7mTが決まりじわじわと点差を引き離しにかかる。11点差と開いた6分過ぎ兵庫県は2回目のタイムアウトで立て直しを図るも、富山県の勘所を掴んだディフェンスの前にパスカットを許し、逆に速攻を許してしまう。富山県は19分過ぎ#3檜木からの5連続得点で16点差とし圧倒し出し試合は自力に勝る富山県が32対17で勝利した。兵庫県は学生主体のチームらしく退場者を出しても得点をするなど、運動量を落とすことなくスピーディーなハンドボール披露し、その健闘は会場の歓声を受けた。

 

 

第40回北信越国民体育大会

【大会期間】2019年8月30日(金)~9月1日(日)
【開催地】北國銀行松任スポーツセンター(石川県白山市)

第4戦

アランマーレ

15:00 START
19-2
17-2

新潟県代表

○ 36

× 4

 

 

第3戦

アランマーレ

10:30 START
5-11
7-19

石川県代表

× 12

○ 30

 

 

第2戦

アランマーレ

15:00 START
6-6
10-6

福井県代表

○ 16

× 12

 

 

第1戦

アランマーレ

10:30 START
19-2
17-4

長野県代表

○ 36

× 6

 

 

高松宮記念杯 第9回全日本社会人ハンドボール選手権大会

【大会期間】2019年5月8日(水)~12日(日)
【開催地】福井県(北陸電力福井体育館フレア)

第3戦

アランマーレ

13:50 START
11-15
13-11

大阪ラヴィッツ

×24

○26

最終順位
6位
選手コメント
新チームとなり初めての大会である社会人選手権を、6位という結果で終えました。
今大会では対戦相手に物怖じせず最後まで全員で走り、新チームでの初勝利をあげることができよかったと思う反面、自分達でリズムを崩して苦しい展開になる試合も経験し、課題もたくさん見つかりました。結果にはとても悔しい気持ちがありますが、今後の試合に確実に繋がる大会となりました。今回は福井県での開催でしたが、社員の方々やチームの地元射水市の応援団の方々など、たくさんの方々に直接会場へ足を運んでいただきました。皆さまの大声援は私達の大きな力になりました。本当にありがとうございました。
もっともっと皆さまに楽しんでいただけるよう、これからも選手一丸となり練習に励みます。今後とも応援をよろしくお願いいたします!
#12 安田 絢恵

 

 

第2戦

アランマーレ

13:50 START
10-13
14-10

香川銀行

○24

×23

 

 

初戦

アランマーレ

15:50 START
7-11
9-13

オムロン

×16

○24