RESULT DETAIL

第45回 日本ハンドボールリーグ(最終戦)

【日程・時間】2021年2月28日(日) 13:00
【開催地】霧島市国分体育館(鹿児島県)
【対戦相手】ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング

アランマーレ

9−15
12−12

ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング

21

27

戦評
ホームでの最終戦を勝利で飾りたいソニーはNo.3初見のポストシュートで先制。その後も堅いディフェンスとNo.1飛田のナイスセーブから速攻がさえ、4連取、3連取と得点を重ね25分までに15-6と9点差をつける。終盤アランマーレもNo.19檜木のロングシュートなどで3連取する粘りを見せ、ソニー6点差で前半終了。

後半、ソニーはNo.7服部の連続得点など速攻中心、アランマーレはNo.4飯塚のカットインなど得点を重ね11分まで互角の戦い。18分にかけてソニーはポストを絡めた2対2からNo.3初見が3得点するなど5点を連取しこの試合最大10点差をつける。その後アランマーレの追撃を振り切ったソニーが27-21でホームでの最終戦を勝利で飾った。

(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

 

第45回 日本ハンドボールリーグ(第15戦)

【日程・時間】2021年2月27日(土) 13:00
【開催地】霧島市国分体育館(鹿児島県)
【対戦相手】ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング

アランマーレ

9−14
12−13

ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング

21

27

戦評
前半、ソニーは堅いディフェンスからNo.6川村のカットイン、No.24角南のポストシュートで5連取に成功する。アランマーレは、ソニーの堅いディフェンスに攻めあぐむも、ゴールキーパー安田の好セーブからリズムを取り戻し、20分No.19檜木のカットイン、No.4飯塚の緩急をつけたステップシュートなどで3連取し食い下がる。24分ソニーはディフェンスがよく機能し、速攻から両サイドNo.7服部、No.27河嶋が確実にシュートを決め5点差をつけ前半終了。

後半、ソニーはポストを絡めた2対2から、アランマーレはバックプレイヤー陣のスピードあるパス回しから得点を重ね、10分過ぎまで5点差を保ったまま一進一退の攻防が続く。15分にかけてソニーはNo.7服部がサイドシュート、速攻を確実に決め、この試合最大の7点差をつける。アランマーレはNo.3行本の速攻、No.19檜木のカットインなどで得点を返すが、ソニーはNo.10藤田、No.11徳永の活躍もあり、ホーム戦を勝利で飾った。

(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

 

第45回 日本ハンドボールリーグ(第14戦)

【日程・時間】2021年2月23日(火) 14:00
【開催地】津市産業スポーツセンター(サオリーナ)(三重県)
【対戦相手】三重バイオレットアイリス

アランマーレ

13−11
9−11

三重バイオレットアイリス

22

22

戦評
前半立ち上がり、三重バイオレットはNo.6近藤、No.19万谷らで4点を連取しペースをつかんだかに見えたが、その後やや攻撃にもたつきを見せ、10分以上ノーゴール。その間にアランマーレはNo.3行本、No.5佐々木、No.19檜木らで8点を連取して逆転に成功する。三重もNo.20原、No.19万谷らで24分には10-10と追いつくが、アランマーレはNo.3行本、No.5佐々木らのシュートで2点リードを保って前半を終了。

後半に入り、三重はNo.23森本、No.19万谷らで3分に14-14と追いつくとNo.15多田、No.20原らで加点し、15分20-17と3点リードする。しかしアランマーレもNo.14菊池、No.3行本らで食い下がり、27分にはNo.19檜木のシュートで22-21と再逆転。しかし三重はNo.25林がミドルシュートを打ち込んで引き分けに持ち込んだ。

(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

 

第45回 日本ハンドボールリーグ(ホーム戦)

【日程・時間】2021年2月21日(日) 14:00
【開催地】富山市総合体育館(富山県)
【対戦相手】北國銀行

アランマーレ

10−13
9−14

北國銀行

19

27

戦評
アランマーレのスローオフで試合開始。北國2番田邉の速攻で先制。その後も、リズムよくボールを捌き、11番秋山のサイドシュートで得点を量産した。対するアランマーレは、ポストやサイドを絡めながら堅固なディフェンスをかいくぐり、22番高木、5番佐々木が得点しするも崩しきれず、北國リードで前半を終了する。

北國は、前半に10番佐々木が負傷欠場というアクシデントが起こったにも関わらず、20番中山や23番相澤のルーキー2人の活躍により、リードを広げる。アランマーレは19番檜木のミドルシュートで食らいつくも、広がった点差を埋められず、北國銀行が勝利した。

(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

 

第45回 日本ハンドボールリーグ(ホーム戦)

【日程・時間】2021年2月14日(日) 14:00
【開催地】富山県西部体育センター(富山県)
【対戦相手】三重バイオレットアイリス

アランマーレ

7−10
10−10

三重バイオレットアイリス

17

20

戦評
前半7分まで三重バイオレットが退場者2名を出し、ホーム戦のアランマーレが4-0とリードする。三重バイオレットは右サイド23番森本の得点を中心に追い上げ、14分過ぎに5-4と逆転した。お互いに粘り強いディフェンスを続け、一進一退の攻防が続き、三重バイオレットが10-7、3点リードで前半を終えた。

追いつきたいアランマーレはポストシュートから2連続得点した。三重バイオレットもポストシュートで得点を重ね、前半同様一進一退の攻防が続いた。アランマーレは12分に退場者を獲得したが、得点差をつめることができなかった。23分まで4点差とした三重バイオレットが追い上げを許さず、8勝目をあげた。

(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

 

第45回 日本ハンドボールリーグ(第11戦)

【日程・時間】2021年2月13日(土) 13:00
【開催地】守口市民体育館(大阪府)
【対戦相手】大阪ラヴィッツ

アランマーレ

15−8
14−17

大阪ラヴィッツ

29

25

戦評
1点目はアランマーレ4番飯塚が速攻。ラヴィッツのパスミスやアランマーレゴールキーパーの好セーブからの速攻の展開でアランマーレが序盤ペースを掴む。ラビッツは6分手前で19番三原のカットインでようやく1点目。その後、アランマーレ9番横嶋の退場から17番藤井のシュートなどでラビッツがペースを掴むと思われたが、アランマーレ飯塚のステップシュートでペースを渡さず終了。立ち上がりにアランマーレ11番朴の退場からラヴィッツは23番橋本がサイドシュートを決めラヴィッツがペースを掴む。途中アランマーレ9番横嶋が負傷退場のためコート上不在となるが、ゴールキーパー安田を中心にしっかり守り、最後まで流れを渡さない。ラヴィッツは26番笠松のカットイン、西笛復帰後初得点などの反撃も及ばずアランマーレが勝利した。

(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

 

第45回 日本ハンドボールリーグ(第10戦)

【日程・時間】2021年2月6日(土) 13:00
【開催地】マエダハウジング東区スポーツセンター(広島県)
【対戦相手】イズミメイプルレッズ

アランマーレ

7−10
9−13

イズミメイプルレッズ

16

23

戦評
アランマーレのスローオフで試合開始。アランマーレの運動量のあるディフェンスにミスを重ねるメイプルだが、ゴールキーパー板野が度重なるビッグセーブで相手に流れを譲らない。23分アランマーレが2人の退場者を出すと、拮抗が崩れメイプルが一歩リードを広げる。アランマーレは終了間際7mを奪うも、またも板野に阻まれ10-7で前半を折り返す。

後半、オフェンス展開でゴールを狙うが中盤ミスが増え、点差を縮められない。ボールが回り始めたメイプルがゲーム終盤をコントロールし、ゲームセット。23-16でメイプルが地元勝利を飾った。

(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

 

第45回 日本ハンドボールリーグ(ホームゲーム)

【日程・時間】2021年1月30日(土) 14:00
【開催地】アルビス小杉総合体育センター
【対戦相手】飛騨高山ブラックブルズ岐阜

アランマーレ

7−7
13−9

飛騨高山ブラックブルズ岐阜

20

16

戦評
アランマーレのスローオフで試合開始。ホームのアランマーレは4番飯塚選手のシュートで先制。その後も華麗なまた抜きパスなどで得点を重ねる。対するブルズは9番丸山選手、6番中島選手を中心に得点を重ねる。序盤は点の取り合う試合展開になるものの、互いに相手の組織的なディフェンスを崩せずに 7対7で前半を終える。後半ブルズは6番丸山選手の得点で先制。アランマーレもすぐさま逆転し、一進一退の攻防が続く。互いに退場者を出すも人数有利な状況を生かすことができず、突き放すことが出来ない。終盤アランマーレがスカイプレー、速攻で連続得点で突き放し20-16でアランマーレがホームで三勝目を上げた。

(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

 

第45回 日本ハンドボールリーグ(第8戦)

【日程・時間】2021年1月23日(土) 13:00
【開催地】八代市総合体育館(熊本県)
【対戦相手】オムロン

アランマーレ

10−13
10−12

オムロン

20

25

戦評
オムロンのスローオフでゲームがスタートし、7番岩渕のミドル、2番勝連の速攻、9番永田のポストシュートでオムロンが先制。一方、アランマーレも3番行本、19番檜木のミドルでオムロンを追撃。9分過ぎ、オムロンの1番宮川のファインセーブからリズムを掴んだオムロンが徐々にリードを広げ、20分には、10対5とする。その後、アランマーレも5番佐々木のサイド、3番行本の速攻で得点差を縮め、13対10で前半を終了した。
後半立ち上がりは、オムロン1番宮川、アランマーレ12番安田の両ゴールキーパーのファインセーブで一進一退の攻防が続く。中盤、オムロンは4番吉田、7番の岩渕、アランマーレは、3番行本、5番佐々木らが得点を重ねるが、得点差は変わらないまま終盤へと向かう。アランマーレ19番檜木が7mスロー等で3連続得点し、巻き返しを図るが、冷静に状況に対応したオムロンが25対20でこの試合を制した。

(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

 

第45回 日本ハンドボールリーグ(第7戦)

【日程・時間】2021年1月17日(日) 13:00
【開催地】松山市総合コミュニティセンター(愛媛県)
【対戦相手】HC名古屋

アランマーレ

10−10
12−8

HC名古屋

22

18

戦評
名古屋が4番綿引のカットインから先制。その後も15番山本の効果的なパスにより4連取したところでアランマーレがタイムアウトを請求。ディフェンスが落ち着きを取り戻したアランマーレは12番安田の好セーブ、5番佐々木のサイドシュートなどで差を詰めていき、29分、9番横嶋のポストシュートで同点に追い付き前半終了。後半は一進一退の攻防が続く。しかし16分アランマーレ17番佐藤、22番高木のスカイプレーが決まると流れはアランマーレに。名古屋は退場者を出し、19分にはアランマーレの4点リードとなる。しかし、名古屋12番瀧澤の連続セーブで再び膠着状態に。そのままアランマーレがリードを保ち、リーグ2勝目を挙げた。

(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

 

第72回日本ハンドボール選手権大会(第1戦)

【日程・時間】2020年12月24日(木) 15:00
【開催地】いしかわ総合スポーツセンター(石川県)
【対戦相手】大阪体育大学

アランマーレ

14−20
15−22

大阪体育大学

29

42

戦評
大体大は開始1分で相澤の連打、笠井でいきなり3-0とリードする。アランマーレも飯塚、横嶋で反撃するが、堅いディフェンスを展開する大体大に徐々にリードを広げられ、6分半には5-10と5点のビハインドとなる。それでも必死に反撃を試みるアランマーレは、飯塚、檜木らで食らいつく。しかし、動きが鈍くなった20分過ぎから完全に大体大のペースになり、吉留の連打などでさらにリードを広げられ、14-20と6点ビハインドで折り返す。後半、アランマーレは横嶋のポストで反撃に転するかと思われたが、相手ミスを着実に得点に結びつける貫録の試合運びの大体大、リードをさらに広げ、16分過ぎには32-22と10点差に広げる。その後も足を使ったディフェンスとGK陣の堅守で点差を広げた大体大が42-29でアランマーレを突き放した。

(日本ハンドボール協会公式WEBサイトより引用)

 

 

第45回 日本ハンドボールリーグ(第6戦)

【日程・時間】2020年10月31日(土) 13:00
【開催地】小松総合体育館(石川県)
【対戦相手】北國銀行

アランマーレ

9−17
12−16

北國銀行

21

33

戦評
開始1分、アランマーレNo.19檜木が先制点を決めるも一進一退の攻防が続く。中盤アランマーレのロングパスをセンターライン近くで北國ゴールキーパーNo.12馬場が阻止する。終盤北國ペースとなり点数が積み重なる中アランマーレNo.9横嶋の粘り強いシュートは健在であった。

開始早々、北國No.7大山がミドルシュートを決める。両チーム連続得点を与えない攻防戦となった。高い位置でのシュートは見られず、6メートルラインでのポストとサイドで大半を占めためずらしい戦いとなった。

(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

 

第45回 日本ハンドボールリーグ(ホームゲーム)

【日程・時間】2020年10月25日(日) 14:00
【開催地】氷見市ふれあいスポーツセンター
【対戦相手】大阪ラヴィッツ

アランマーレ

18−15
11−15

大阪ラヴィッツ

29

30

戦評
アランマーレのスローオフで試合がスタートし、大阪ラヴィッツの得点から終始一進一退の攻防が続く。

両チーム退場者を出すもののお互い譲らず、25分を過ぎアランマーレの3連続得点で勢いに乗り、18対15でアランマーレが3点リードで前半を折り返す。

後半開始早々、アランマーレが退場者を出すが、後半10分まで試合を優位に進める。徐々に大阪ラヴィッツが点差を縮め、17分過ぎからの大阪ラヴィッツ6連続得点で勢いに乗り、同点に追いつく。

29分に大阪ラヴィッツがタイムアウトを取り、残り20秒で大阪14番が得点を決め、1点リードとする。アランマーレが最後まで攻撃を続けるが、29対30で大阪ラヴィッツが勝利する。

(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

 

第45回 日本ハンドボールリーグ(ホームゲーム)

【日程・時間】2020年10月10日(土) 14:00
【開催地】アルビス小杉総合体育センター
【対戦相手】イズミメイプルレッズ

アランマーレ

7−14
10−11

イズミメイプルレッズ

17

25

戦評
メイプルをホームに迎えたアランマーレは前半攻撃のリズムを掴めず得点を奪えない。

一方メイプルは12番板野選手を中心とした堅実なディフェンスから確実に得点を重ねる。アランマーレは4番飯塚選手を中心に攻撃を組み立てるも退場者を出してもメイプルのディフェンスを崩せず7-14で前半を終える。

後半、アランマーレは持ち味の速い攻撃や12番安田選手の7mスローのセーブなど好プレーが続くも点差を詰めることができない。メイプルは後半も26番山根選手、21番近藤選手を中心に確実に得点を重ね、17-25でメイプルの勝利となった。

(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

 

第45回 日本ハンドボールリーグ(第3戦)

【日程・時間】2020年9月12日(土) 13:00
【開催地】飛騨高山ビッグアリーナ
【対戦相手】飛騨高山ブラックブルズ岐阜

アランマーレ

15−8
10−12

飛騨高山ブラックブルズ岐阜

25

20

戦評
序盤はアランマーレが11番朴のディスタンスシュートなどで3-0とリードする。高山は3番平野のポストシュートなどで反撃するが、粘り強いアランマーレのディフェンスや速攻に対応できず、リードを広げられる。また、高山は3度の退場による数的優位のチャンスを活かすことができず、アランマーレは5番佐々木を中心に得点を重ね、7点リードで前半を終える。
 アランマーレの勢いが止まらず11番朴のスカイプレー、12番安江のセーブが光り、後半10分でこの試合最大の11点差となる。その後一進一退の攻防となるが、高山は5番和田のシュートをきっかけに反撃開始。2番金や10番豊島で点差を徐々に詰めるが、アランマーレが逃げ切り25-20で勝利。なお、高山2番金は400得点を達成した。

(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

 

第45回 日本ハンドボールリーグ(ホームゲーム)

【日程・時間】2020年9月5日(土) 14:00
【開催地】アルビス小杉総合体育センター
【対戦相手】オムロン

アランマーレ

14−11
6−16

オムロン

20

27

戦評
アランマーレのスローオフで試合開始。オムロン7番岩渕選手のロングシュートで先制する。対するアランマーレは4番飯塚選手、5番佐々木選手を中心とした素早い攻撃で得点を重ねる。その後オムロンも追い上げ14対11で前半を終了した。

後半、一進一退の攻防が続くも、オムロンが追い上げ同点となりアランマーレタイムアウト。その後もアランマーレ11番パク選手の退場、17番佐藤選手の失格と人数不利の状況が続き、オムロン6番石井選手を中心とした攻撃で得点を重ね20対27で見事な逆転勝利となった。

(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

 

第45回 日本ハンドボールリーグ(開幕戦)

【日程・時間】2020年8月29日(土) 12:45
【開催地】愛知県枇杷島スポーツセンター(愛知県)
【対戦相手】HC名古屋

アランマーレ

12−12
12−18

HC名古屋

24

30

戦評
 序盤、名古屋は15番山本、アランマーレは4番飯塚で得点を重ね、10分を過ぎ4‐4の同点。その後は名古屋がリードし、アランマーレが追いかける試合展開が続く。4番飯塚を中心に試合を組み立てるアランマーレは、19分過ぎに5番佐々木からの3連続得点で一気に逆転、11‐9とリードする。一転、追う立場となった名古屋は前半終盤、21番福地、4番綿引による連取で12-12の同点追いつき、後半につなげた。

 一進一退の攻防が続く後半の立ち上がり、5分を過ぎ、16‐16の同点。ここから試合の流れをつかんだのは名古屋。アランマーレのセットオフェンスにディフェンスが対応し始めると、11分には17‐16と後半はじめてのリードを奪う。その後も12番GK瀧澤が要所で好セーブを見せ、4番綿引、9番髙宮らで着実に得点を重ねていく名古屋。アランマーレの反撃をかわしながら、じわりじわりと点差を広げると、30‐24の6点差でタイムアップ。HC名古屋がホーム開幕戦を白星で飾った。

(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)