【2019-20 SEASON 公式戦終了インタビュー】Vol.8

#3 古屋有紀選手

 

 

いつも温かいご声援ありがとうございます。
10/19(土)2019年度日本社会人バスケットボール連盟地域リーグ 女子東北地域リーグが終了し、今シーズン公式戦が全て終了いたしました。
そこで、選手に今シーズン公式戦の振り返りインタビューを実施!ぜひ、ご覧ください!!
今回は、#3 古屋有紀選手のインタビューです!

 

―2019-20シーズン公式戦を振り返ってどのようなシーズンでしたか?

今シーズンはスタッフ陣の変更が多く選手としても正直不安な時期が多々ありました。
8月から新体制になり、怪我人も多くプレーできる選手が限られたなかでより選手が一丸となり戦い抜くことができた1年となりました。

 

―今シーズン自身のプレーを自己採点すると何点ですか?また、その理由も教えてください。

39点!
怪我人で人数が減っていくなか、身体への負担は大きかったですが大きな怪我をすることなくやり抜き、先輩方に頼りすぎず自分のやるべきプレーをやる事は少しできていたからです。

 

―昨シーズンと比べ、チーム・個人の成長したと思う点をそれぞれ教えてください。

自分自身、昨シーズンと比べ先輩に頼りきっていた部分が減ったかなと思います。
チームとしてはかなりチームワークが良くなり、コート上でコミュニケーションを取るようになってオフェンスでもディフェンスでもコンビネーションプレーが増えたと思いました。

 

―一番印象に残っている試合はどの試合ですか?

地域リーグ2戦目の秋田銀行戦、第3戦目の山形銀行戦です。
スタッフ陣が変更してからの初戦、応援に来てくれた社員の方々や選手の家族などから「見ていておもしろかった」「いい試合だった」と初めて声をかけていただけた試合だったからです。
自分たちも成長の手応えを感じられる試合でした。

 

―最後に、ファンの皆さまへメッセージをお願いします!

2019-20シーズンも皆さんのご声援が私たちの力となり最後まで走り抜くことができました。
たくさんの応援をありがとうございました!