チームスタッフのコンプライアンス違反におけるWJBLからの懲罰処分について

 
 
いつもアランマーレ秋田を応援いただきありがとうございます。
 
先般のアランマーレ秋田のチームスタッフによるコンプライアンス違反(酒気帯び運転)に関連し、所属リーグの一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(以下、「WJBL」)より下記、処分が下りましたのでお知らせします。
 
 
【対象事案】
令和5年4月21日(金)、当該スタッフは秋田市内にて知人とアルコールの摂取を伴う飲食を行った後、22日(土)未明に駐車場から車を移動した際に巡回中の警察官に呼び止められ、道路交通法違反(酒気帯び運転)で検挙となった(以下総称して、「本件行為」)。

 
【WJBLからの処分内容】
1.アランマーレ秋田を「けん責」処分とする。
2.アランマーレ秋田は、今後 2 年間、笹原友希副部長(当時)を公式試合に関する全ての職務に関与させてはならない。

 
 
アランマーレ秋田を日頃より応援してくださっている皆様やパートナー企業の皆様をはじめ、多くの関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし深くお詫び申し上げます。
本件行為は、法令違反であるとともに社会的に大きく問題視されている酒気帯び運転という事案であり、本件行為を防ぐことができなかったチームの管理監督責任は重大だと認識しております。本件行為発生以降、チーム内においては、選手・スタッフを対象に交通安全講習会を実施のうえ、コンプライアンス教育を再度徹底し、再発防止に努めております。
今回のWJBLからの懲罰処分を厳粛に受け止め、二度とこのようなことが発生しないよう法令遵守と服務規律の徹底に努め、関係各所の皆様からの信頼回復に向け、チーム一丸となって全力で取り組んで参る所存です。

 

以上

 
 
本件に関するお問い合わせにつきましては、下記までお願いいたします。
<お問い合わせ先>
アランマーレ秋田事務局:018-888-9497(平日9~18時)